つけものは、心づくり
創業明治三十五年
Kyotsukemono Daiyasu
Scroll
Kyotsukemono Daiyasu
商号 | 株式会社大安(だいやす) |
---|---|
創業 | 明治35年(1902年)5月17日 |
資本金 | 40,000,000円 |
業種 | 京つけものの製造ならびに販売及びこれに付帯関連する事業 |
品目 | 千枚漬、すぐき、奈良漬、しば漬、ゆず入り大根、赤しそ胡瓜、なの花漬、半割大根など京つけもの全般と観光みやげ品 |
役員 | 会長 大⻆正幸 代表取締役社長 大⻆安史 相談役 大⻆恭一 取締役生産顧問 西晴之 |
取引銀行 | みずほ銀行京都中央支店 京都銀行京都駅前支店 京都信用金庫銀閣寺支店 |
本社(本店) | 京都市左京区岡崎南御所町45 (平安神宮東) 電話(075)761−0281代 FAX(075)771−8756 |
本社工房(工房店) | 京都市伏見区横大路橋本15−1 電話(075)602−3601代 0120−45−7172 FAX(075)602−3615 |
河原町店 | 京都市中京区河原町三条角 電話(075)231−0001 FAX(075)221−4735 |
祇園店 | 京都市東山区四条通大和大路東入祇園町北側252番地 電話・FAX(075)531−7758 |
明治35年 | 初代、大角安治郎によって十円の資本で京都市左京区吉田中大路町「大安商店」を創業。 |
---|---|
明治41年 | 大角安冶郎二十二歳のとき、上京区河原町切通しに進出、開店する。 |
昭和5年 | 左京区岡崎南御所町(現在の本社地)へ移る。 |
昭和16年 | 中京区河原町三条角に店舗進出。街の中心部 京の表通りに漬物店が開店した第一号。 |
昭和25年 | 全国加工漬物展示品評会で「酒の友」が農林大臣賞を受賞。 |
昭和32年 | 大角安治郎、京つけもの作りにつくした功で黄綬褒章を賜わる。 |
昭和33年 | 「京都千枚漬組合」設立理事長に大角安冶郎就任。 |
昭和36年 | 全国加工漬物展示品評会で大安の「千枚漬」が農林大臣賞を受賞。 |
昭和38年 | 宮中へ「千枚漬」を献上し始める。以後毎年行われている。 |
昭和41年 | 全国加工漬物展示品評会で「奈良漬」が総理大臣賞を受賞。 |
昭和53年 | 全国加工漬物展示品評会で「千枚漬」が総理大臣賞を受賞。 |
平成12年 | 無添加・天然調味料化スタート。 |
平成14年 | 全商品の無添加・天然調味料化、原材料の完全国内産化完了。創業100周年を迎える。 |
平成16年 | 社長 大角正幸 黄綬褒章受賞。「千枚漬」が「京ブランド認定食品」の認定を受ける。 |
平成17年 | 「すぐき」が「京ブランド認定食品」の認定を受ける。「京都府老舗表彰」受賞。 |
平成19年 | 本社工房が京都市より「京(みやこ)・食の安全衛生管理認定制度」の認証を受ける。 |
平成21年 | 京都府の設ける「きょうと信頼食品登録制度」に登録される。 |
平成24年 | 創業110周年を迎える。「千枚漬」「すぐき」「しば漬」が「京もの伝統食品」の指定を受ける。 |
平成26年 | 「ちいさなだいやす」発売。大角安史、代表取締役社長に就任。 |